地域に根差すＪＡとして、地域組合員や利用者の皆様が地元で作られている農産物のおいしさを再認識していただくため、地域の会合等で、ＪＡ職員が標高７００ｍ付近にある遊休荒廃地で栽培したソバを提供しています。時折、地元産の小麦粉で打ったラーメンやうどんも出ることがあります。地元農産物のおいしさを味わっていただくことにより地域農業における耕作意欲の向上をはかり、さらにＪＡが地域の拠り所となることを目指しています。ソバ、うどん、ラーメンは年１回の麺大会に出店しており、多くの地元ファンで賑わっています。